人でも場所に関してでもそうなんですが
感覚って、かなり重要。
そして、それを信じることもものすごく大事。
例えばですが、「自分の感覚」を無視している場合。
職場の最初の印象がどうも良くない氣がするのに
「これは仕事だから」とか
「この仕事を辞めたらお金に困るから」とか
「今辞めたら世間体が悪いから」とか。
感じたことを思考で押さえ込んでしまうのがそれに当たります。
この押さえ込みがきついと、なかなか自分の感覚を信じるのは難しいかもしれません。
それどころか感覚を感じているのかすら、わからなくなっている場合も。
えー、実はこれ、私の話。
過去形でもあり、現在進行形でもあります。
直観は、おそらく小さい頃から感じていました。
ところが、いつの頃からか思考優位になっていって
「私は直観的ではない」と思い込むようになったんです。
何が直観なのかわからなくなっていて
自分に直観があるのかないのかもピンとこないので
誰かに「これがそうなんだよ」と
教えてもらいたいと思っていました。
昨夜、ここまで書いて寝かせていたら
今朝になってこんなブログエントリを見つけました。
好きでよく読んでいるブログです。
この夫人がはまったのとほぼ同じことを私も経験しました。
そのおかげで
「直観ってこういうものか!だったら感じてるよ!」
というのがわかったんです。
それまでの私にとっては、直観というと、何か素晴らしい天啓のようなものがピピピッと頭に浮かぶのだと思っていました。
だから、心に何か浮かんでもそのピピピッという感じじゃないから違うと思ってたんです。
でも、そんな特別なものじゃありませんでした。
もうね、ごくごく普通。
頭の中にポッと浮かぶもの。
特別感はまったく無くて、でも的確で重要。
そう。
必ずみんな、感じています。
忘れているだけ。
感じていないと思い込んでいるだけ。
それは、目に見えないし、手でさわれないから。
感覚は人とくらべることができないので、何が「正しい」のか、これで「正解」なのかわからなくて「無いこと」にしている場合がほとんど。
まさに私の状態はこれだったんです。
面白いですよね。
私、「特別」になりたかったんだと氣づきました。
ある意味、超能力のようにスペシャルな能力があれば自慢できる、自信が持てる、と思っていました。
これらは数年前の話。
今は特別なことじゃないってわかっています。
でもね、メンタルが落ちてくると途端に信じられなくなってしまいがちなんです。
そうならないようにするには毎日の積み重ねが一番。
直観を信じるクセがついてしまえばメンタルが落ちても大丈夫。
オーラソーマがサポートするのは
この「毎日の積み重ね」の部分。
自分で選んだボトルを塗って自分をケアするのは
自分自身を取り戻していくのと同じ。
そして、最初に感覚を信じることもサポートします。
何と言ってもボトル選びは、自分の直観を信じて選びますから。
瞬間的に選んだボトルをじわぁっと自分に染み込ませていく。
この積み重ねを楽しむのがオーラソーマですよ。
直観が鋭い方、そうでない方、どんな人でもボトルを選んでみてほしいですね。
自分が選んだボトルが何を語るのか?
それを読み解いていくのがコンサルテーションです。
毎月1〜2回月曜は盛岡市南大通り ボディカフェ カノンさまで
1本リーディングやコンサルテーションを受けられます。
それ以外は盛岡市みたけのサロンでお待ちしています!
ぜひ体験しにきて、ご自分で感じてみてください!